こんにちは、デザイナー兼イラストレーターのUTAと申します。

イラストを描ける方、もしくは得意な方であればご存知かもしれませんが、自分で描いたイラストをイラストストックサイトで売る事ができてしまう昨今。皆さんはイラストを登録していますか?

というわけで、今回は代表的なイラストストックサイトをご紹介しつつ、どのようなイラストが売れるのかをご紹介いたします。

代表的なイラストストックサイト

イラストストックとは、自身で描いたイラストを投稿し、必要としている方(主にデザイナーなど)がそれを単品購入またはサブスクでダウンロードするサービスです。もちろんサイトによってばらつきはありますが、イラスト1ダウンロードにつき作者へ料金が発生します👌

代表的なサイトは以下の通りです。

  • AdobeStock
  • PIXTA
  • shutterstock
  • イラストAC

他にもございますが、ひとまず代表的な4つをあげさせていただきました。いずれもイラストだけでなく、写真や動画も投稿することができます。

この中でも特にユーザーが多いサイトがAdobeStockではないでしょうか。そして上から順に、作品を登録する際の審査が厳しいです😅 私もAdobeStockは10点ほど審査落ちしております、、、、、

自信のない方はイラストACから始めてみてはいかがでしょうか。無料イラストストックサイトなので、1ダウンロードあたりの売り上げが一番安いんですけどね😅

ちなみに私は、AdobeStockとPIXTAをメインに登録しております🤚

必要とされる(売れる)イラストとは?

それでは本題です。

私自身1年ほどイラストストックを続けて分かってきたことが、どのようなイラストが売れるのかということ。結論から言うと「素材としてのイラスト」です。

前述しておりますが、イラストを必要としている方は概ねデザイナーとアートディレクターです。そしてチラシや雑誌のワンポイントになるイラスト。分かりやすい例で言うと以下のようなイラストになります。

内容に合わせて、幅広く使える「同一人物のまとめイラスト」は特に喜ばれます。そして喜怒哀楽をしっかり抑えているところがポイント。このイラストの場合、誌面の内容がスマホ関連であれば概ね合いますよね👍 ちにみにご紹介のイラストは私の投稿の中で1番売れているイラストです。

私が販売しているイラストはこちらから ⇨ 【PIXTA(ピクスタ)】

>> まとめ

イラストを描いているうちに、イラストは自分の作品であり愛着がわいてしまうところ、、、、 ですが、イラストを売るということを忘れず、誰かのお役に立てるような「素材」を描くということを大切に投稿し続ければ必ず結果が出ます。

と、あとは投稿数がものを言う世界なので、200、300、、、、あわよくば1000投稿を目指すくらいの気概で臨みましょう、、、、 って言っている私はまだまだ140点ほど、、、、 もっと頑張らないと💪

【私のイラスト道具こちらの記事へ】
   >>>>>https://starground.tokyo/?p=1802