こんにちは、久々の投稿です。

本記事は、大人になったころの息子(12年後)と娘(18年後)に伝えたい90のことです。その頃には私自身がどうなっているか分からないけど、したためておこうと思い立ち、記事を書きました。巡り巡って、子供達にこの記事が届いたら嬉しいです。

コンテンツ

【健康】

睡眠の大切さを知る

しっかりと眠れると1日のパフォーマンスが確実に上がる。ビジネス本で生産性のノウハウを学ぶよりも遥かに効果的。ちなみに、普段から眠りが浅い場合はアイマスク推奨(ホットアイマスク最強)。

【おすすめ】蒸気でホットアイマスク 
遮光タイプではないが、窮屈感もなく、程よい温度で爆睡必死! ただ、使い捨てなのでコスパは悪い。

昼寝をする

午後に眠くなったら無理せず昼寝をしよう。なるべく椅子に座った状態で30程度。眠い状態で午後の仕事をこなすより、遥かに生産性が上がる。

歯を大切にする

歯が綺麗であれば、惜しみなく笑顔になることができるし、容姿の自信にもつながる。そしてなにより、印象がよくなる。欲を言えば矯正をしよう。芸能人ではないけど歯がキレイなことに越したことはない。

若いうちから楽をしない

エスカレーターと階段が並んでいたら、積極的に階段を利用しよう。また、5キロ前後の距離なら歩こう。そして、余力があれば筋トレもしよう。肥満は万病の元である。

添加物など、食の安全を知る

まずは本などで添加物について知ろう。そして、添加物を全て避けるのは難しいので、少しでも軽減することを心がけよう。ちなみにだが、コンビニ弁当やカップラーメンは添加物の塊である。それにも関わらず、テレビでは、そういった加工食品をお勧めしている風潮だが、広告主に不利益な情報を発信できないことを知っておこう(大人の事情ってやつだ、、、)。

エンプティーカロリー(白米、白砂糖、小麦粉)を控える

特にお菓子は食べないようにしよう。なぜなら白砂糖と小麦粉と添加物の塊だからだ。健康に良いわけがない。対策として、米は雑穀米、白砂糖は黒糖・三温糖、小麦粉は全粒粉のようになるべく意識して食品を選ぼう。ちなみに塩も、ミネラル豊富な岩塩を選ぼう。

小食を心がける

デスクワークの成人男性が1日2000カロリーは取り過ぎである。もちろん手料理でバランスを考えた食事であればまだ良いが、加工食品など、原型をとどめていない食品で適当に摂取するのは要注意。太るだけなく健康被害が甚大である。

脂質、タンパク質、糖質のバランスを考えて食事をする

前述の通り、バランスの取れた食事を心がけよう。ご飯、味噌汁、お肉、野菜がベスト。なので間違っても糖質ダイエットと言ってご飯などの炭水化物を完全に抜いてはならない。なぜなら糖質も必要な栄養素の1つだからだ。何度も言うがバランスが大切。

お菓子を果物やナッツに変える

ナッツは数粒で食欲を満たせる上に栄養満点のスーパーフードだ。それでも物足らなければバナナを食べよう。

甘い飲み物は飲まない

主にジュースや甘いコーヒーのこと。添加物と白砂糖を溶かした液体が体に良いわけがない。また、スムージーなども健康的にみえるが、食物繊維ごと切り刻まれてしまっているため、そこまで健康的ではないと言われている。なので飲料水は水(またはミネラルウオーター)が最強である。

貧乏人ほど安くて粗悪なものを食べて病気になることを知る

今でも昭和の考えとして糖尿病は「贅沢病」と言われることがあるが、それは間違えだ。現代では、健康を考え、食の質を上げればコストがかかる(手間をかければ安く抑えることもできる)。逆にコストを下げるためにカップラーメンなど安い加工食品を食べ続ければ、将来の健康被害が甚大である。

タバコは体を蝕む麻薬である

タバコの煙には、化学物質や有害物質がたくさん含まれている。なので、自身の健康を蝕むだけでなく、副流煙による受動喫煙で周りの人たちへも被害を広げてしまう。さらに、タバコを1日1箱吸うと年間のコストが365×600=21万9000円(タバコの値段は2021.10現在のマルボロ)。毎年フル装備のiPadが買えてしまう。ちなみに、私も20代に喫煙経験があったが、禁煙してからミネラルウオーターが美味しく感じるようになった。それだけ口の中にタバコの煙がこびり付いており、それを飲み物で胃袋へ流し込んでいたと思うとゾッとする。

お酒も体を蝕む麻薬である

中毒性の高い合法麻薬と心得よう。健康的にもアセトアルデヒドという成分が体を蝕んでいく。特に老化を促進させ、老けるのが早くなり万病の元となる。「たくさん呑める」「吐くまで呑む」は何の自慢にもならないのでやめておこう。飲み会で付き合い程度に1、2杯呑めれば十分。ちなみに「吐くまで呑む」文化は日本だけらしい、、、、

【お金】

税金や社会保障を知る

会社員でも、お金にまつわる話で一番大切なことが税金と社会保障。知ることは社会人のたしなみである。ちなみに、誰も教えてくれないので自分で調べよう。

お金が欲しければ、まずは働く

煽り気味なビジネス書のように貧乏人が速攻で金持ちになれる方法はない。運がよければ宝くじや株で金持ちになれるかもしれないが、夢のまた夢と考えよう。まずは、貯金ができるくらい堅実に働こう。

20歳からネットのインデックスファンドへ投資する

投資はインデックスファンド一択。他は全てギャンブルと心得る。まずはNISAから始めよう。

株式、FX、不動産投資、先物などの「儲け話」は全て詐欺

儲け話は詐欺以外なにものでもない。株で儲かる話は大資本家へしかいかない、一般庶民が買える株は出涸らし。FX(外為取引)は経済学者でも先が読めない。不動産投資を進めてくる企業は、儲からない物件を無知な人間に押し付ける詐欺商法。前述のインデックスファンド以外は絶対に手を出さないと決めておこう。そのほかも、君たちに儲け話を持ちかけている時点で詐欺だと認識しよう。何度も言うが、売れない商品を、無知な人達に売ろうとしている悪徳商法である。

パチンコ、パチスロ、競馬などのギャンブルは論外

当然だが、パチンコ、パチスロ、競馬などのギャンブルは論外である。そもそも、新装開店ができるのも、店員さんが接客してくれるのも、広い敷地を保持できているのも、ほとんどのお客さんが負けてくれるからである。というわけで、残酷な話だが、お店やギャンブル場に行っている時点で90%以上負け確定。ギャンブルをやる余剰があるのなら、インデックスファンドへ投資した方が確実に儲かる。だが万が一、ハマってしまったら、勝ち負けをGoogleのスプレッドシートに毎回書き込もう。そして、表計算をしてその負け額を見て、「時間とお金の無駄だった、、、」と反省しよう。ただ、それを分かった上で、息抜き程度(半年に1回程度)に遊ぶならいいかもしれない。

お金は人生の選択肢を増やしてくれる

今の年収と同じくらいの貯金をしよう。「何があっても何とかなる」という安心感に繋がる。最悪、会社を辞めてしばらくゆっくり過ごす選択もできる。

カードでリボ払いをすると大損する

カードのリボ払いや消費者金融は利率がバグっている。ぼったくりの代名詞だと認識しておこう。ちょっとしたお金を絶対に借りてはいけない。

借金(ローン)は基本的に損

カードのリボ払いほどではないが、ローンは基本として金利が発生し、当然だが元の金額以上にお金を払うことになる。一括で買えるものはなるべく一括で買う。

本を買うお金は惜しまない

1冊2000円もいかない本が、それ以上の価値を与えてくれることがある。時折、人生において良い指針を示してくれることもある。ちなみに漫画も悪くはないが、完結するまでに数十冊になることがあるのでコスパが悪い。

一年間で使うお金を把握する

スマホの料金、食費、家賃、光熱費、通信料金、、、、 全てを1年分消費するといくらになる? それが君たちが生きるための最低限のコスト。そこからお金の使い方を考えよう。

中古は買わず、新品を買って作者へ貢献する

本でもゲームでも中古を買うと作者へ収入が入らない。もちろん図書館などで本を借りるのも同じ。慈善団体へ寄付をする前に、日本のクリエイティブを支えるためにも新品を買って貢献しよう。

民間の健康保険は加入する必要はない

民間の保険に加入する前に、国の制度やサービスを知ることから始めよう。そして民間の保険に入ったつもりで、インデックスファンドへ投資しよう。仮に加入するとしてもネットの安い生命保険で十分。

お金がいくら欲しいか具体的に計算してみる

君たちの夢はなんですか? ミュージシャンになりたいのであればいくらかかるか、自分なりに計算してみよう。例えば、年間の活動費と生活費を計算してみよう。夢を叶える一歩となる。

人生の時間は限られている

朝をあと何回迎えることができるだろうか? 桜の季節をあと何回迎えることができるだろうか? オリンピックをあと何回観戦できるだろうか? そう思うと、時間や季節、経過年数を感じるもは全て愛おしくなる。それと同時に時間が有限であることも分かる。いろいろな本で言われているけど、お金は増やせるが、与えられた時間は有限で常に消費し続けている。なので言うまでもなく、お金以上に時間の方が大切である。夢や目標があるのなら、後回しにする余裕はない。でも、矛盾に聞こえるかも知れないが、焦らないことも大切。

【心】

自分を知る

良いところも悪いところも、両方知ろう。知ると言っても、自己分析でしかないので、当てにならないが、それでも一度は自分と向き合ってみよう。思わぬ発見はないにしても、自分という人間を客観視することができ、自分自信が最高の理解者となる。または、知り合いの態度や接し方からも自分を知ることができるので、少し思い返して分析してみよう。もちろん改善点があれば直す努力はしよう。ちなみに、友人などに直接聞くと忖度した答えが返ってくる可能性があるので控えよう。

「自分探し」の旅に出ない

そもそも、自分探しをしようとしている時点で、今の自分を否定しており、言わば現実逃避である。なので、自分探しをする前に、今の自分をしっかりと受け入れよう。その上で今まで経験したことのないことにチャレンジしてみよう。新しい可能性が開花するかもしれない。ただしギャンブル関連はおすすめしない。

自分の欠点を受け入れて笑おう

自分の欠点を受け入れて、笑い話にできると気持ちが軽くなる。相手も心を少し開いてくれるかも。

自己研鑽をする

読書などで自己研鑽をしていると「意識高い系」だと思われそうだが、何もしていない「意識低い系」より断然良い。だが、自己研鑽していることを披露したり、人に言ってはいけない。それこそ「鼻につく意識高い系」になってしまう。なので自己研鑽は人知れずコッソリやろう。

ポジティブにもネガティブにも偏らず、ニュートラルに

ネガティブにものを捉えると前へ進まず。逆に、ポジティブシンキングでものを捉えると、心が追いつかない。何事もバランスが大切。欲を言えばニュートラルな気持ちを保とう。

おしゃれに気を配り清潔感を保つ

服や靴がボロくて小汚い人、綺麗に服装を整えている人、どちらと仕事がしたい? 当然後者。ただ、身の丈に合わないブランド品や、とんがったファッションは控え、「平凡なオシャレさん」を目指そう。

一日一回ビクトリーポーズをする

ビクトリーポーズ(両手を拳にして空に突き上げる)をすることで自分の脳を騙してみよう。なぜだか、自信と勇気が湧いてくる。特に自信を失った時期にやると効果的。ただ、恥ずかしいので誰にも見られないようにやろう。

自分の価値観を人に押し付けない

先輩や上司に「年下から挨拶するのが常識だろう」(実際に遭遇したことあり)と価値観を強要されたらどう思うだろうか。自分も誰かにやらないように気をつけよう。ちなみに挨拶は、誰に対しても自分からしよう。

喧嘩するほど仲が悪い

昭和の文化かもしれないが「喧嘩するほど仲が良い」という表現がある。がしかし、私の経験上、喧嘩するほど仲が悪い。夫婦の場合、それでも別れないで添い遂げることが美徳とされているが精神衛生上よくない。改善の見込みがない以上は距離をおくことを考えよう。

ハングリー精神は行動の原動力

「パティシエになって!お店を作りたい!」「画家になって世界で売れたい!」などなど、、、、、将来に向けて夢を巡らせチャレンジし続けているハングリーな時期が一番楽しいし、輝いている。なので、人生の目標となる未来像をしっかりと具体化しよう。夢や目標が見つからなければ、探す努力をしよう。

夢や人生の目標を探す努力をする

明確に夢がある人は、実は少ない。むしろ見つからずにもがいている人の方が多い。でも、自然と夢が降ってくることは稀である。自分から必死に探してみよう。

会社に人生を依存しない

そもそも雇われている人は経営サイドの目線がない。お金と仕事がもらえて当然だと思っている社員がほとんどだ。がしかし、会社としてはそう思ってくれている社員の方が好都合なことを知っておこう。そういった社員は往々にして独立する方法も勇気もないので、会社の奴隷になってくれる優良な社員なのだ。はっきり言って、対等ではない。なので人生に一度は本気で独立を考え、あわよくばチャレンジしよう。そして、社員だろうがフリーだろうが対等に会社と渡り合うための経験を積もう。

人を尊重しない人からは距離を置く

人を尊重しない人間に、良い関係性は築けない。自分の思い通りにしようと強引に事を進める。もちろん思い通りに行かなければ人を罵倒する。そういう人から距離を置くのもそうだが、自分がそういう人にならないように気をつけよう。

人の話を聞こう

人の話しを聞くと言うのは、単純に黙って聞くだけではない。内容をしっかりと汲み取った一言を返せるかが重要。そうすることで、信頼を得ることができる。

自分が無知であることを知ろう

知ったかぶりは言語道断。知らないことは素直に「知りません」と答えよう。たとえ知っていることがあったとしても、個人レベルで知っている範囲はたかが知れている。そして知識をひけらかすのもやめよう。そんな人が隣にいたら鬱陶しいだけだ。

美術館へ行く

芸術に触れ、本物のクオリティーを知ろう。そして、大物の芸術家たちは「自分のブランディングに成功した人」と言っても過言ではない。なので、芸術家たちの軌跡も知り、自分自身のブランディングを少し考えてみよう。

体を鍛えよう(息子向けメッセージ)

人は往々にして、物理的な力に怯える。例えば、自分より体が大きかったり、力が強そうな人に対して、畏怖してしまう。そうなると、言いたいことも言えず、自分の信念すらも揺らいでしまう。そうならないためにも、自分自身を鍛えよう。高圧的な上司や同僚と対峙した際、最悪、殴り合いの喧嘩になっても打ち負かすことができると思えば、屈しない態度で臨むことができる。ただ、間違っても力で相手を捻じ伏せてはならない。それを見た周りの人たちから嫌厭され、孤立してしまう。

男は身体をつかめ(娘向けのメッセージ)

昔からよく言われている「男は胃袋をつかめ」と言われるが、大いなる勘違いである。男はセックスで繋ぎ止めるのが一番。食事は二の次。ちなみに、男目線で言わせていただくと、体の相性で全てが決まると言っても過言ではない。男にしてみたらそれくらい重要なことである。

【仕事】

仕事の基本

仕事とは、自分ができることで人の役に立つこと。役に立てば感謝され報酬がもらえる。この原理原則は普遍である。なので、頼まれた仕事はサービス精神を忘れずに全力で取り組もう。

正しい言葉使いを覚える

正しい言葉使いとは、主にメールや書類でよく使われるビジネス構文のことである。きれいない言葉使いができる人は、それだけで一目置かれる「出来る人材」とみなされる傾向がある。そして、仕事のやりとりも円滑に進めることができる。ちなみに、ネットにはそういった構文がたくさんあるので少しググってみよう。そして、少しずつメールなどに取り入れよう。

仕事道具をケチらない

道具をケチると生産性が落ちる。特にPCは、どんな業種でも少しオーバースペックを心がける。そのほか、仕事で使う文具なども、多少高くても質の良いものを買おう。使い心地が良いのはもとより、耐久性も高いので結果的に無駄な浪費を抑えることができる。「安物買いの銭失い」にならないように気をつけよう。

ビジネスを考える前にマナーを身につける

逆にマナーがあるからこそ、ビジネスができると言った方がいいかもしれない。ここで言うマナーとは「相手を不快にさせない所作」といったらいいだろうか。マナーのない人のビジネスを想像してみよう、、、、、不安でしかない。

相手に対してマウントを取ろうとしない

相手より優れていることを自慢したり、言葉巧みに論破しようとしない。たとえマウントを取れたとしても、その相手が服従するわけではない。逆に嫌厭されたり、恨まれるだけだ。恨みの連鎖はとても根深いので気をつけよう。

失敗したら即座に申し出て謝罪する

仕事の鉄則と言っても過言ではない。すぐに過失を認め、謝罪をする。なぜかというと、問題を後回しにした分、嘘をついて隠したくなるからだ。後になって問題が発覚したら取り返しのつかないことになる。

管理職はスキルではない

会社に雇われていると、管理職もスキルの1つだと勘違いしてしまうが、転職する際は「管理職」というスキルは求められていない。管理職の経験を活かして何が出来るかが重要である。例えばデザイナーであればアートディレクターなどがそれに当たる。なので、常に「手に職」を心がけ、日々学んでおこう。会社に依存しない心を得ることができる。

ボイストレーニングをして良い地声を知る

トレーニング教室までいかなくとも、実用本などを読んで、自分なりに良い声を出す練習はしておこう。声の印象が良いと、第一印象が格段に上がる。

困ったら人を頼る

仕事だけの話ではないが、本当に詰んでしまう前に、プライドを捨てて誰かに相談しよう。直接的な解決にはならないかもしれないが、気持ちを切り替えることができる。

組織に対して権利を主張する前に、自分が役に立てているか考える

「仕事の途中ですが、自分は『残業せずに帰る派』なんで帰ります」「今のお給料では満足いかないので上げてください」「私はそういう仕事に向いていないので、他の人へお願いしてください」、、、、などなど、もちろん当然の権利ではあるが、属している組織に対してちゃんと貢献できているのか、しっかり考えてみよう。たいして貢献できていない、もしくは費用対効果の悪い社員が言っていたらどう思うだろうか、、、、ただのワガママにしか聞こえない。

心を壊してまで、そのチームにいてはいけない

多少の我慢は必要であることは大前提だが、心を壊してまでそのチームにいてはいけない。なぜなら、一度心を壊してしまうと、その後も再発するからだ。素直に転職するなど、仕事の人間関係を丸ごと変える努力をしよう。

ストレスを代償に仕事をしてはいけない

サラリーマンのほとんどが、労働とともにストレスを代償にお給料をもらっている。もちろん仕事に我慢が必要なことは多々あるが、ストレスしか感じない場合は、転職をするなどして少しでも自分に合った職場を見つけ出そう。仕事は楽しいにこしたことがない。

あなどられる程度がちょうど良い

得意分野で、あなどられている時こそチャンス。ハードルが下がりまくった状態で、本領を発揮すれば、実力以上に評価される。まさに「能ある鷹は爪を隠す」の精神である。

賃借対照表を見れるようにする

自分が勤めている会社の状況が一目瞭然になる。そして、会社を自分ごととして捉えるきっかけになる。

会社員でも経営者目線を育てよう

自分が勤めている会社で、ただ仕事とお給料をもらって「最悪この会社が潰れても転職するからどうでもいいね」と思っていたら無責任に等しい。君たちは社員は会社の血肉であると認識しよう。なので理想としては平社員でも経営者目線で会社を俯瞰できた方がいい。ただ、求められてもいないのに一介の平社員が会社のやり方に口を挟んではいけない。それらのノウハウは、将来自分が会社を設立したり、会社の幹部クラスになった際に生かせるように温めおこう。

仕事を断る時は詳細を言わない

時折、いただいた仕事がどうにも気乗りしない場合がある。金銭面、スケージュール問題、人間関係、、、、などなど理由はさまざま。その場合、「その日は先約がございまして、別件のお仕事が佳境でございます、、、」と、それらしい理由を作ってしまいそうだが、うっすらと違和感が伝わってしまう上に、「そちらのお客さんの方が優先なんだ」という誤解も生んでしまう。なので、「大変恐縮なのですが、この度は都合がつかないため、見送らせていただきます。」と、詳細を言わずにバッサリ断ろう。ただ、ほぼないと思うが、理由を聞かれた際は、それらしい理由を作るしかない、、、、、

退職は人に相談しない

理由はなんであれ、退職はあくまで自分の意思で判断するもの。誰かに相談して気持ちが揺らぐようであれば退職しない方が無難である。また、上司へは退職の意思を告げるだけでいい。間違っても上司に退職の是非を相談してはならない。なぜなら、上司目線で言えば、今仕事を回しているメンバーのバランスが崩れ、現状維持ができなくなるため、よっぽどの理由でない限り、止められるか、ウヤムヤにされる。

自分の立ち位置を把握しよう

自分の立ち位置とは、人間関係の中での自分の役割である。簡単に言うと、周囲の人たちが思う、君のキャラだ。自分のキャラを知った上で立ち振る舞えたら無双である。

「お客様は神様」ではない

昭和の時代に「お客様は神様です」というセリフとともに歌を歌い始める大物歌手がいた。それが始まりと言われている社会通念「お客様は神様」。もちろん、サービスを提供している側がお客様を神様扱いしても問題はない。だが、客側が「お金を払っているんだから、俺は神様だろ!」は大きな勘違いである。本来はお金を払って対等なのである。時折、そのように横柄なクライアントがいるが積極的に切っていこう。または、そういったクライアントにならないように気をつけよう。

【人間関係】

悪口を言わない

いない人の悪口を言っている知人や同僚は、当然だが、君たちのいないところで君たちの悪口も言っている。そして、間違いなく嫌われている。そんな人に心を許してはいけない。そして、自分も一緒になって悪口を言わないように気をつけ、そのような人とは距離を置こう。悪口は誰も得をしない。

後輩に説法をしない

年下だからと言って、経験が少ないと思ってはいけない。どんな人でも自分より優れた部分があると認識しておこう。

年下にも敬語を心がける

特に職場では相手に年上も年下もない。一人の人間である。とはいえ、フランクに声を掛けるのも悪くはないので、相手を尊重する姿勢だけは忘れずに。

職場で相談を受けた際は、聞き手に徹する

職場だけではないのだが、どんな相手でも相談を受けた際は、まずはヒアリングに徹する。当然だが、こちらからアドバイスすることはご法度。なぜなら、「あなたの考え方は間違えてますよ」もしくは「私の考え方の方がが優れてますよ」というメッセージが伝わってしまうからだ。アドバイスは求められた時だけにしよう。

二枚舌を使わない

私がインハウスデザイナーだった頃の経験だが、お客様は怒っていないのにもかかわらず「先方が少し怒っているからすぐに対応して」など、、、、取り次ぎをしている営業さんがよく二枚舌を使っていた。担当デザイナーに疑われるだけでなく、その結果、当然だが辻褄が合わなくなり、お客様へ多大なご迷惑をかけたことがあった。なので、よほどの役者でない限り、二枚舌が通用するのは小学校低学年までと認識しておこう。そして、基本的にはただの嘘つきであると認識しよう。

お世辞で褒めて伸ばそうとしない

こちらも二枚舌と同じで、お世辞は大人に通用しない。それが通用するのは小学生まで。大人の場合は、ヘタをすると相手にとって嫌味になってしまい、恥をかかせてしまう。なぜなら、相手に「お世辞」と思われた時点で、逆に「私はそう思ってません」という本音が伝わってしまうからだ。なので、褒めどころを無理やり見つけて大袈裟に褒めるのではなく、本当にすごいと思えた時だけ、しっかりと褒め称えよう。

褒めてからアドバイスをする

後輩を教育する際は、必ず良いところを褒めてからアドバイスをしよう。良いところが見つからない場合は、アドバイスを言えるタイミングではない。もちろん、相手からアドバイスを求められた場合でも、なるべく褒めてからアドバイスをしよう。

後輩の成長は見守るだけでよい

大概の上司やディレクターは、責任を負うリスクを恐れ、後輩の失敗や成長を黙って見守ることができず、ついつい口を挟んでしまう。もちろん管理職なので品質管理の面から仕方ないところもある。また、クライアントにしてみたらお願いしている案件を踏み台にしてほしくないのは当然だ。なので、結果をあせらず、ある程度口を挟まずに済みそうな小さい仕事から手伝ってもらおう。

相手の家族や生い立ちを想像しよう

仕事相手、上司、同僚、その他関わる人たちの中で、どうにも理不尽な人と出会ってしまったら、その人の生い立ちや、家族などの人間関係を想像しよう。「小さい頃、親子関係が悪かったかもしれない、、、」など、理不尽に振る舞ってしまう理由を想像するだけでも、少し相手を許すことができるかもしれない。

腹が立ったら6秒我慢

よく言われるアンガーマネジメント。ただ、それでも抑えられなかったら、怒りを爆発させよう。怒り損ねる方が精神衛生上良くない。でも物理的な暴力は絶対にやめよう。

誠実で実直な態度を忘れない

誠実で実直な人材が何より最強であるのは周知の事実、、、、と、わかっているのにも関わらず、アニメやドラマに出てきそうな「権力に楯突くサクセスワイルドキャラ」に憧れてしまう。がしかし、現実の社会でそのような振る舞いをしたらどうなるだろうか、、、、ただの鬱陶しい厨二病でしかない。できる人も少ないけどね、、、、、

「空気を読むな!」を真に受けない

ちまたの教えでは「空気を読むな!」と、強いメッセージを発信しがちだが、信念のない人が空気を読まなかったらどうなるだろうか、、、、 ただ面倒な人でしかない、、、、 いや、信念のある人でも面倒かも、、、、 なので、多少は空気を読みつつ、意見が合わない場面では、変に反論せずに同意しないだけでいい。もしくは空気に耐えられなければ沈黙を守るか、その場を離れよう。

対人関係の悩みが消えない時は散歩をしよう

いろいろな本に書いてあることの受け売りではあるけど、本当に効果がある。悩みを抱えた時は、知らない街を疲れるまで歩き倒そう。もしくはジョギングなどでもよい。

【ネット】

目的のないSNS発信はしない(つぶやくとか)

あなたは何者ですか? フォロワーは何人ですか? 誰もが羨む実績はありますか? これらの質問に自信をもって答えられるのであれば、目的のない発信でもコンテンツになると思う。だが、ほとんどの人たちが凡人であり、影響力は皆無、発信した瞬間に情報のチリとなる。なので、どうせやるならフォロワー1万人目指して本気で取り組もう。もし、現実の知人に発信する程度であれば、やめた方がいい。お情けで「いいね」を押している知人の気持ちにもなってみよう。

個人情報が類推されそうなことは発信しない

当然だが、住所、電話番号、生年月日、性別、、、、などなど個人情報の開示は、慎重なくらいが丁度良い。もちろん、写真を掲載する際は住所を特定される風景(自宅のベランダや外観など)はなるべく入れないようにしよう。

パスワードは自分の生年月日を使用しない

パスワードに生年月日を含ませる人たちが多いらしく、Facebookなどのプロフィールからパスワードを類推されてしまい、最悪はアカウントを乗っ取られてしまう。さらに身に覚えのない請求が届くことも、、、。なので、家族の誕生日や覚えやすい文章(ローマ字)をパスワードにしよう。例えば、文章でいうと「yamadataroudesu」「dokushogadaisuki」「torosa-mongasuki」などなど。

変な広告をクリックしない

知らない企業の広告はクリックしないように気をつけよう。特にアダルトサイトのバナーは要注意。詐欺の宝庫であり、ウィルスの宝庫でもある。架空請求が来たり、PCが壊れたりするかも、、、、

都市伝説を鵜呑みしない

ロスチャイルドやら、ロックフェラーやら、宇宙人やら、、、世界的な富豪や裏の組織が世界を牛耳っているような都市伝説をよく聞くけど、、、現実はそう簡単ではない。世界はとても複雑に絡まり、今の状態となっている。なので、都市伝説は99%以上誤情報であり、都合の良い解釈だと認識しておこう。ただ、新聞やTVも広告主に都合の悪いことは放送できない。なので、自分なりにしっかりとした機関から情報を汲み取る習慣を身につけよう。ただ、エンタメとして見る分には都市伝説は楽しいのでOKとする。

世界のニュースを読もう

日本国内の報道などでは放送されない世界の事象を知ろう。そして、世界が日本をどう報道しているかも知ろう。日本に足らないものが見えてくるかも。

ネットで匿名は通用しない

IPアドレスやネットに転がっている僅かな情報をたどっていけば個人を特定できてしまう。なので、匿名だからといって、なんでも発信して良いと勘違いしてはいけない。何かトラブルに巻き込まれて攻撃の対象になった際に必ず特定されてしまう。ネットも現実世界と一緒で公共の場だと考えよう。

社会的な発言をする際は信念と覚悟を持って行うこと

社会的な発言をするとアンチコメントがつきやすくなる。当然だがアンチに屈しない裏付けと信念がなければ心が簡単に折れてしまう。もちろんインフルエンサークラスであることが前提だけどね、、、、

知り合い以外のメールやコメントは慎重に審議する

特に自営業でビジネスをやれば、いろいろな相談や問い合わせが舞い込んでくる。だが、メールの内容が曖昧だったり、所在が不明な相手の場合は、返信すること自体慎重に考えよう。1つだけアドバイスをするのであれば、お金の話をせずに依頼を取り付けようとする相手は気をつけよう。

自分のブログ(youtubeなど)を作ってコンテンツを積み上げる

誰かに有益となる情報をコツコツ発信してみよう。何でもいいわけではないが、自分の趣味やスキルにまつわるノウハウなどが好ましい。ネットの世界は何が当たるかわからないが、当たれば収益化が見込め資産となる。バズらなくても、出版のオファーがくるかもしれない、、、、。もちろん、何も発信することが無ければ、やる必要性はない。

プログラミングが誰でもできる時代

いずれプログラミングスキルがコモディティ化する時代が来る、、、というよりもう既に来ているので、プログラミング以外で稼げるように将来を考えておこう。例えば、医者、調理師、イラストレーター、デザイナーなどなど、人でないとできない仕事、または、プログラミングで良いサービスやアプリを思いついたら起業して会社経営も良いかもしれない。

【教養】

言葉は調べてから使う

ちゃんとした意味や読み方を知らずに、なんとなく使っている言葉はないだろうか。もし曖昧にしている言葉あるのであれば調べよう。大人になってから意味や読み方を間違えて使うと、間違いなく陰で笑われてしまう。ついでに言うと、カタカナ言葉、聞き慣れないトリッキーな言葉、慣用句は、相手に伝わりずらいので、なるべく控えよう。ヘタをすると「鼻につく人間」とみなされるかも、、、

趣味を極める

趣味を1つでいいので極めよう。ギター、ピアノ、絵画、、、、などなど、ある程度のスキルを伴うものが理想。私の経験だが、高校の時にアコースティックギターに夢中になった時期があった。しかも、1曲だけを集中的に、狂ったように練習しまくった。その結果、高校生の趣味レベルではないくらいのテクニックを身につけ、学校で注目を集めるようになった(自慢話)。こういった経験は思いも寄らないところで役に立つことがある。そして、誰にも負けないものを1つでも持つと、大きな自信へとつながる。だが、過去の栄光にすがらないように、常に更なる進化を目指そう。

日本の歴史を知ろう

今の日本に全く疑問を感じていないだろうが、日本は敗戦後に大きく文化が変わっている。もちろん近代の話だけでなく、江戸時代、室町時代、、、 自分が住んでいる国のことを少し知ろう。もし、自分が世界へ出た際に、自分の国のことを説明できないのは恥である。

世界の大まかな歴史を知る

世界の歴史を知ると、今の世界の状況が少し理解できるようになる。さらに、世界から見る日本も少し見えてくる。といっても人生が豊かになるわけではないが、ミドル、シニア層との会話についていけるかも。

現代を知る

単純にニュースや新聞を読んで、少しずつ社会の現状を知ろう。新聞であれば、朝刊の1面を読むだけで効果的。こちらもビジネスでの会話で役に立つことがある。ただ、情報の取り入れ過ぎにならないように気をつけよう。社会の流れを少し掴める程度でちょうど良い。

貧困を知る

格差社会と言われる昨今だが、日本国内に目を向けても、生命に関わるほど困窮している日本人はいない。なぜらな日本は世界的に見ても裕福な国で、政府の社会保障が充実しているからだ。本当に貧困で苦しんでいる国では、飲める水すら手に入らない人たちや、幼い子供が労働を強いられている。なぜ、そのような貧困が生まれてしまうのか、少し調べて考えてみよう。

環境問題を知る

この問題もかなり切実だ。このままいけば君たちが生きている間に人間が住めない星になってしまうと言われている。人類の課題だけど、自分ごととして捉えよう。ちなみに、環境破壊と言っても地球が壊れるわけではない、、、地球的には微熱が出た程度かもしれない、、、、

戦争を知る

略奪、宗教、思想、正義、報復、恐怖、、、理由は複雑だけど戦争は今もどこかで行われている。知ったところでどうすることも出来ないが、戦争に勝とうが負けようが、多くの人が死に、傷つき、悲しみ、疲弊し、憎悪が連鎖することを知っておこう。

【参考漫画】進撃の巨人 
戦争の実録本を読んでもエンタメとしては楽しみにくいので、参考として「進撃の巨人」をお勧めしたい。ファンタジーでありながらリアルで残酷な紛争を描いている作品。ざっくり言うと、救いようのない世界で、民族同士の憎悪の連鎖が止まらないストーリー。現実でも同じようなことが起きている、もしくは人類全体がそういった歴史を辿ってきたことを感じながら読んでほしい。

世界の平和を祈ろう

多くの人々が平和を願っているのにもかかわらず紛争は無くならない。一個人が止めることなんて出来ないが、せめて世界の平和を祈ろう。この歳(44歳)になってジョンレ・ノンの気持ちが少し分かってきた、、、

最後に

これらの教えは、自己啓発本やビジネス本(薄っぺらなやつ)に載っている定番の教えをまとめたものである。これで全てとは言わないが、すぐに読み終わってしまうような自己啓発本やビジネス本を何冊も買うくらいなら、この記事を参考にして、自分なりに咀嚼してほしい。それでも、自己啓発本やビジネス本を買おうと思うなら、次に紹介する2冊で十分である。

「嫌われる勇気」 

「夢を叶えるぞう」 

自己啓発本やビジネス本を100冊以上読んで、印象に残ったベタな名著である。だが、あなどるなかれ、この2冊を読めば大体の自己啓発本とビジネス本の理念をおさえたと言っても過言ではない。他に「仕事術」的な教えもあるが、良いところだけつまみ食いする程度に読んでおこう。なぜなら、前提として、自分に合った成功方法は自分にしか分からないからだ。たとえ、本の教えを無理に真似しても、その習慣が馴染むまでに数ヶ月から数年かかり、その習慣を手に入れたとしても、それが本当の自分だろうか、、、、 なので真似事よりも、自分を知ることに時間を割こう。自分を知ろうとしない人は、世間体に振り回され、主体性を失いがちだ。私の人生経験の中でも、自分と向き合えていない知人が多かった。そいった知人は往々にして、自分の人生を卑下し、悲観し、日頃から抱く不満を何かのせいにしている。君たちには、そのような「その他大勢」になってほしくはないので、この記事を書き残す。