こんにちは、デザイナー兼イラストレーターのUTAです。

家庭を持った男性なら1度は言われたことがある「イクメン」。私はその言葉が嫌いです。それを言われて喜んでいる男性は育児をほとんどやっておりません。言っている方は嫌味なのか、褒めて伸ばそうとしていのか、、、

ヘタをするとハラスメント

私の場合ですが、褒められて育つ人間ではございません。育児を経験している女性に「イクメン」と言われると、とても違和感を感じます。なぜかというと、前述の通り、いろいろな含みを感じるからです。もしくは、適当に褒められているか、、、だとしたら余計言わないで欲しい、、、

私にとっての「イクメン」は育児を都合のいい時だけ少し手伝ったパパのことをさします。保育園の送りや迎えを毎日がっつりやっているパパを「イクメン」くくにりしたらとても失礼なことになります。本気で育児をがっつりやっていたら仕事すらままならないくらい大変なことなんです。

息子が保育園に通っている時に、保育園の先生に「イクメンですね〜」っと言われた時の恥ずかしさはありません。育児の面で到底及ばない保育園の先生方に「イクメン」と言わせてしまっている自分が情けなく思いました。もちろん、先生に悪気はなかったと思うのですが、育児が中途半端であることを見透かされているようで、傷ついたのを今でも鮮明に覚えております。

>> まとめ

その悔しさがあったからこそ、しっかりと育児に向き合えたのかもしれません。ですが、今だに「イクメンですね」と言われることがあります。その度に、まだまだ育児が板に付いていないんだなぁと戒めております。「イクメン」と言わせないくらい、育児がにじみ出ているパパにならないといけませんね。

私からのお願いとして、にわか育児をしているパパたちに「イクメン」という言葉を使って褒めて伸ばそうとしないでください。ほとんどの方が、その言葉を聞いて「育児がちゃんとできていないんだなぁ」と感じてしまいます。そして、育児が苦手になり、奥さん任せにして放棄してしまうのです。

私は幸い独立してから家族の時間が大幅に増え、育児参加も自然と増えてきました。私的には「イクメン」以上のパパにはなったかなぁと思っております。