こんにちは、デザイナー兼イラストレーターのUTAです。

タイトルの通りですが、600万円の年収を捨てて独立しました。

常識の範囲では、まともな判断ではないですよね。

ですが、会社員のままでは、先の知れた人生を送らなくてはいけません。私には、それが一番耐えられませんでした。

会社員の年収は高が知れている

🔻満足のいく年収ですか?

年収の面でも、会社員はいいものではありません。40歳を超えて600万円です。夢のない金額ではありませんか? 年収600万円のために貴重な時間を捧げて、土日しか自分のために時間を使えないのは奴隷そのもです。

もちろん、仕事にやりがいを感じ、公私ともに充実している方であれば問題ないと思います。もしくは、年収が1000万円近くもらえていれば裕福な生活ができて、人生にゆとりを感じると思います。ですが、大概の方は違います。今の年収に満足できず、お金が欲しいと感じているはずです。

🔻副業は無理ゲー

会社員ならば副業で、、っと思うかも知れませんが、生半可なものではありません。副業で成功されている方は、想像以上に努力されていますし、その分、何かを捨てています。家族がいる方であれば、家族との時間、独身の方であれば、友人との時間。そのほかにもテレビやゲーム、さらに言うと、睡眠時間まで削って取り組んでいるはずです。

副業で儲けようとする方が無理ゲーです。なので、会社員は今の年収以上に稼ぐことが難しいのです。

会社員では先の知れた人生

🔻悔いなく死ねますか

私的にはこれが一番耐えられませんでした。

役職が付き、中間管理職にどっぷりひたればひたるほど、会社を抜けづらくなるものなのです。中途半端に年収が上がり、中途半端に責任が増え、下手すると今までのノウハウを活かせない部署に異動させられたりします。そうしていくうちに、今まで培ったスキルを失い、残ったスキルが「管理職」だけになってしまうのです。「管理職」なんて誰でもできます。

私は、そこに危機感を覚えました。お金以外に、なんの思入れもない会社に人生で一番いい時期を捧げ、定年退職で第二の人生を迎える、、、、、、 仮に社長になれるとしても、思入れのない会社の業態を引き継ぎたくありません。だったらば、人生に一度は大きくチャレンジしないと、あとで死にたくなるほど後悔するのは確信していました。

自分が大切にしていること

🔻シンプルに自分のやりたいことを認める

そもそも、自分が何をしたいのか、もしくは、何を大切に人生を送りたいのか、、、

皆さんは、真剣に考えたことがございますか?

私は、6年ほど考えました。なぜなら、自分のやりたいことや、大切にしていることが全然見つからなかったからです。単純に「会社員で人生を終わらせたくない」「会社が辛い」という思いだけが先走ってしまい、なかなか自分のことに目を向けることができませんでした。そうしていくうちに、小さなストレスがだんだんと蓄積され、睡眠の浅い日々が続きました。

ですが、自分のやりたいことは分かっていたのです。シンプルに「独立して自分の人生を歩みたい」ということでした。

🔻独立できない理由を見つけて現実逃避

それにもかかわらず、自分の人生にしっかりと向き合えず、いろいろなリスクから逃げようと必死でした。

「独立したら収入がなくなる」
「子供がまだ小さいから」
「貯金がまだ不十分だから(独立する際はそれなりに必要)」
「世間的にはこの歳で独立は遅いし、正気の沙汰ではない」
「住宅ローンがあるから」

などなど、独立できない理由だけは、簡単に思いつくんです。それではいけませんよね。

🔻心が疲弊する日々

そうこうしているうちに、精神面も体力的にも限界が近づいてきてしまいました。

睡眠中に動悸で目が覚めてしまうことが頻発したのです。

それからと言うものの、睡眠不足状態から抜け出せなくなり、日中のパフォーマンスが下がりっぱなし。ひどい時は、ろれつも回らず、頭も回らず 、ひどい健康状態が続いてしまいました。

医師ではないのでちゃんとは知りませんが、直感的に、精神的な限界がきていることを確信しました。

年収600万円や家族、そして住宅ローン、いろいろあるけど、心と体を壊してまで仕事を続けるものではないと悟り、300万円の貯金をしてから退職に踏み切りました。

>> まとめ

結果として、心を限界まで追い詰めて良いことはありません。私の場合は、対人関係や仕事の内容に、そこまで不満がなかったことが一番の大敵でした。それが故に、会社を辞める判断が間違えているように思えてしまい、苦しみました。

もし、いろいろな理由を考えなくていいのであれば、間違いなく独立を選ぶ自分がいることは分かっていました。なので、独立の道を選んだのです。

そうして、今はフリーデザイナー兼イラストレーターとして活動しております。ほかにも、時間のコントロールが自由な分、自分のやりたいことをやれるので、とても充実した毎日を過ごしております。

まだまだ、儲かっているほど稼げてはいないけど、不思議と不安がありません。会社にいた頃の方が、よほど不安を感じていましたし、ストレスに晒されていました。

自分の判断が間違えていなかったのと、ベストなタイミングだったんだなぁ、と、今では思っております。