デザイナー兼イラストレーターのUTAです。今回は会社を辞める前の準備についてお話しできればと思います。

まずは、僕が準備したものをリスト化してみました。

  • 半年分の生活費
  • MacBook Pro
  • モリサワフォント
  • AdobeCC
  • 時給単価
  • 準備リスト

この通りさほど驚くこともない内容です。欲を言えばこれに自営業の税金にまつわる本が1冊あればなお良しです。

半年分の生活費

よく独立するのにお金が必要だと言われますが、デザイナーの場合はよほどでない限り自宅で開業ができます。なので、当面の生活費があれば事足ります。僕の場合は半年分くらいの生活費に少々の準備費用を足した300万円ほどです。ここに退職金(ほとんど出ませんでしたが、、、)と失業保険が降りるわけです。お金にゆとりがあるのは大切で、精神的な余裕に繋がります。余裕のないオーラが出てる人に仕事はきません。ただ、気をつけたいのが健康保険と厚生年金と地方税。会社員時代の昨年の所得に応じて金額が決まっており、かなり高額です。その辺りはあらかじめ計算しておきましょう。

デザイナー3種の神器

これはもうお馴染みですね。MacとモリサワとAdobeの3点セットです。これさえあればデザイナーとして受注できちゃいます。PCはWindowsでもいいんですけど、Macの方がゲームなどの拡張性がないため仕事に集中できます。デザインもかっこいいしね。

時給単価?

皆さん会社で働いている時に時給単価を計算したことがありますか。僕はアートディレクターになるまで気にしていませんでした。なぜ気にかけるようになったかというと、責任ある立場になるとお金の話をするようになり、「いただいたお金に対してどこまで提供できるか」が売り上げを左右するからです。逆に、お客さんに「お値段はおいくらですか」と聞かれた時に、概算をパッと言えるようならないといけなかったので時給単価を知ることはとても重要でした。なので、独立する前に自分の時給単価の設定を考えておきましょう。計算方法は簡単です。

 理想の年収 ÷ 200日(年間活動日数) ÷ 7時間(1日の活動時間)=時給

これだけですが、「理想の年収」をそのまま計算したのでは単価が高くなってしまうので、「最低限必要な年収」でも計算し、限界の時給も知っておきましょう。

最後の準備リストに関しては、独立後に必要になるであろうものをリスト化し、あらかじめ経費の概算を出しておきましょう。

>> まとめ

独立は勢いも大切ですが、冷静に考えて準備することも大切です。デザイナーであればさほどお金を使うことなく独立開業できるので、恵まれている職業といえますね。ただ、僕の経験ですが、家族と暮らしている方は安いワンルームでもいいので「事務所」を借りるか、コワーキングスペースを利用することをお勧めします。家族がいる自宅だと気持ちの切り替えがうまくできないので気をつけましょう( i _ i ) よほど広い自宅なら大丈夫かもしれないですけどね。

、、、、、、、早く事務所が欲しい、、、、、、、、